法政大殴打事件、傷害容疑で逮捕の女子学生を鑑定留置 責任能力判断

法政大学多摩キャンパス(東京都町田市)で1月、授業中に学生8人がハンマーで殴られるなどした事件で、警視庁に傷害容疑で逮捕された女子学生(23)について、東京地検立川支部が鑑定留置を始めたことが分かった。捜査関係者が明らかにした。期間は14日からの約2カ月間。刑事責任能力の有無などを調べ、起訴するかを判断する。 逮捕されたのは韓国籍で同大社会学部2年のユ・ジュヒョン容疑者=東京都八王子市。1月10日、学生1人の後頭部をハンマーのようなもので殴りけがをさせたとして、傷害容疑で現行犯逮捕された。同31日には他の学生4人に対する同容疑で再逮捕されている。 女子学生は逮捕後の調べに、「いじめをやめさせるために殴った」と供述。その一方で、これまで警視庁の被害者や学生、大学などへの聞き取りからはいじめを裏付ける証言などは得られていないという。(長妻昭明)

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