多久市の課長ら2人を逮捕 入札参加業者の情報を漏らした官製談合防止法違反の疑い【佐賀県】

公共施設の改修工事をめぐり入札に参加する業者の情報を漏らしたとして、多久市の課長と会社員が逮捕されました。 警察はさきほど多久市役所に家宅捜索に入りました。 逮捕されたのは多久市の総合政策課長、梶原聖司容疑者58歳と、佐電工の当時の営業部長鳥越昌彦容疑者55歳です。 梶原容疑者は2022年の9月下旬ごろ、多久市のテニス場の照明設備の改修工事の競争入札で鳥越容疑者に対し、秘密事項である参加企業の情報を入札前に伝えたとして官製談合防止法違反の疑いが持たれています。 また情報提供を受けた鳥越容疑者は、公契約関係競売入札妨害の疑いが持たれています。 警察によりますと、この事業は多久市のふるさと応援寄付活用事業として、梶原容疑者が課長を務める総合政策課が担当していて、入札は鳥越容疑者の会社が落札したということです。 警察は2人の認否について「捜査に支障をきたすため回答を差し控える」としています。 2人には面識があったということで警察が経緯を詳しく調べています。 こちらが多久市役所の現在の様子です。 警察は18日午後5時半ごろに市役所に家宅捜索に入りました。 お伝えしていますように、公共施設の改修工事をめぐり入札に参加する業者の情報を 漏らしたとして多久市の課長らが逮捕され、警察は現在も家宅捜索を行っています。

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