引責辞任の前学長が名誉教授就任 高崎経済大

引責辞任の前学長が名誉教授就任 高崎経済大
2008/08/20 18:49更新 産経新聞

群馬県の高崎市立高崎経済大(吉田俊幸学長)が引責辞任した木暮至前学長(66)に名誉教授を授与することが20日、分かった。

 同大によると、開学50周年記念事業遂行など学長としての功績が顕著な上、大学院設置に中心的な役割を果たすなど大学に貢献したことが授与理由という。

同大では、平成18年8月〜19年1月までに学生4人が自殺。このうち女子学生の自殺で「強圧的指導が誘因」として准教授が懲戒免職(後に停職6月に軽減)になった際、木暮氏が監督責任を問われ減給10分の1(2カ月)の懲戒処分を受けた。また、18年度後期に12回実施すべき講義を8回しか行わず不正に単位を認定。「一連の不祥事で世間を騒がせた」として責任を取り19年5月に学長辞任を表明。その後、大学院の講義を無届けで休講し計4万2000円の手当を不正に受給したことも発覚した。

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