非常勤職員に「抱きたい」「キスしたい」 セクハラ校長を諭旨免職

非常勤職員に「抱きたい」「キスしたい」 セクハラ校長を諭旨免職
2008/10/20 11:56更新 産経新聞

非常勤職員の30代の女性の体を触るなどセクハラ行為を行ったとして、大阪市教委は20日、喜連中学の校長(54)を諭旨免職処分とした。また、平成15〜19年に忌引休暇を11回、不正に取得したとして、津守小学校の男性管理作業員(43)を停職3月の懲戒処分とした。

喜連中学の校長は、今年5月、女性職員らの着任にあわせ大阪市天王寺区の居酒屋で開かれた歓送迎会で、女性の手を握り、太ももや尻をさわった。また7月には、阿倍野区内の居酒屋で2人で飲食し、体をさわりながら「抱きたい」「キスしたい」などと述べ、交際を迫ったという。

 女性が、校長のセクハラ行為を理由に退職を申し出たため事実が発覚。女性は8月に退職している。

 校長は「女性が自分に好意を持っていると思っていた。やってはならない行為をしてしまった」などと話しているという。

 一方、男性管理作業員は、15〜19年度の5年間に13回忌引休暇を取り、うち11回が不正取得だった。作業員の忌引休暇の数が多いため、調査を始めた市教委に対し、当初は虚偽の説明をしていたが、証明書類の提出などを求められ、不正取得を認めたという。

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