「インターネットの使い方を知らなかったりする世間知らずの教師が多い」など厳しい意見相次ぐ
2009/06/12 NHK広島
広島県の教育委員が学校教育の施策について、PTAや民間の人たちから
意見を聞く懇談会が12日、広島市で開かれ、出席者からは
「世間知らずの教師が多い」などといった厳しい意見が相次ぎました。
この懇談会は教育行政をめぐるさまざまな施策について、一般の人たちの意見を
聞こうと広島県教育委員会が毎年開いているものです。12日は、広島県の教育委員をはじめ、学校の校長やPTA、それに民間の代表など15人が出席しました。
この中で出席者からは「教師の不祥事が、起きるたびに『またか』と言われるほど増えている。
業務で忙しくゆとりがないのが原因ではないか」とか、「インターネットの使い方を知らなかったり、児童や生徒を甘やかし過ぎたりする世間知らずの教師が多い」などといった厳しい意見が相次ぎました。その上で「教師のコミュニケーション能力を高めることも大事だ」という意見が出されていました。広島県教育委員会は、懇談会で出された意見を今後の教育行政に反映させていくことにしています。