長崎県 諫早市長選に立候補 落選した男 暴行の容疑で現行犯逮捕 実兄の顔を2発ほど殴った疑い

今月23日に行われた長崎県諫早市長選挙に立候補し、落選した51歳の男が実の兄を殴ったとして暴行の容疑で現行犯逮捕されました。 逮捕されたのは、住所不詳で自称政治団体党首の51歳の男です。 警察によりますと男は、27日の午後2時すぎ、兄が勤務する諌早市内の病院に押しかけて、医師である兄の顔を2発ほど殴った疑いがもたれています。病院の看護師から「院内に入って暴れている人がいる」と警察に通報があり事件が発覚、男は、駆け付けた警察官により暴行の容疑で現行犯逮捕されました。 現在、男の認否は分かっておらず、警察が当時の状況を詳しく調べています。 逮捕された男は、今月23日に投開票が行われた長崎県諫早市長選に立候補し落選していました。

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