「クジャクのダンス」衝撃結末 赤沢京子の背後に映り続けていた恐怖伏線 今見ると怖すぎ、そういうことだったのか

女優広瀬すず主演のTBSドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」最終回が28日に放送された。 22年前の東賀山事件と、現代で発生した刑事山下春生(リリー・フランキー)が亡くなった放火事件の全真相が判明した。 第1話から、山下心麦(広瀬すず)に優しく接してきた赤沢京子(西田尚美)が、まさかの…。 これまでの場面を振り返れば、第1話序盤。春生の葬儀では、赤沢京子は心麦を抱きしめて号泣したが、犯人(=誤認逮捕、遠藤友哉・成田凌)が捕まったとの話題になると、泣きやんで表情を失っていた。 第5話では心麦のマンションにやってきて唐揚げを作って一緒に食べたが…京子は棚に置かれている春生の遺骨と遺影と、背中がくっつきそうな状態で賑やかに食事する恐ろしい場面も。今となっては京子の背後に春生の遺骨と遺影が何度も映り続ける、怖い伏線描写だった。 第7話。自分の娘であることを隠して、林川歌(=心麦)を山下静香(仙道敦子)に託した際は、歌に「ママですよ~」と声をかけていた場面も、怖い伏線となった。

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