巨額横領事件に関与したとして大阪地検特捜部に逮捕・起訴されたものの、無罪が確定した不動産会社元社長が、捜査の違法性を訴え国に賠償を求めていた裁判。 大阪地裁(小田真治裁判長)は3月21日の判決で「違法性はなかった」として国の賠償責任を認定せず請求を棄却しましたが、3月31日、この判決を不服として元社長側が控訴しました。
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巨額横領事件に関与したとして大阪地検特捜部に逮捕・起訴されたものの、無罪が確定した不動産会社元社長が、捜査の違法性を訴え国に賠償を求めていた裁判。 大阪地裁(小田真治裁判長)は3月21日の判決で「違法性はなかった」として国の賠償責任を認定せず請求を棄却しましたが、3月31日、この判決を不服として元社長側が控訴しました。