不祥事に揺れる鹿児島県警 18歳から29歳までの83人が入校式 寮生活で法律や逮捕術学ぶ

姶良市の県警察学校では4日、この春採用された96人の入校式がありました。 (記者)「保護者が見守るなか、入校生は凛々しい表情を見せています」 入校式に参加したのは4月1日付けで採用された18歳から29歳までの警察官83人と、一般職員13人です。 (入校生 池畑翔太巡査)「校訓である積極・向学・鍛錬の精神を胸に、知識・技能の習得および体力・気力の錬成に努めることをかたく誓います」 県警では昨年度、盗撮、わいせつ、情報漏えいで警察官3人が有罪判決を受けたほか、当時の捜査第二課長が不同意性交や情報漏えいの疑いで書類送検されました。 来賓祝辞では塩田知事が県警で相次ぐ不祥事に触れ、「県民のみなさんに信頼される人になってほしい」と激励しました。なお、岩瀬聡本部長は訓示で不祥事について触れませんでした。 (岩瀬聡本部長)「重い責任を果たしていくためには、私たち職員一人ひとりが崇高な使命感をもち、県民・国民に対し奉仕する強い気持ちを持ち続ける必要があります」 83人の警察官は半年から10か月間の寮生活で法律の知識や逮捕術などを学びます。 式のあと入校生は、保護者と記念写真をとっていました。

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