自宅に赤ちゃんの遺体を遺棄した疑い 高校生の16歳少女を逮捕、送検 3月上旬に産んだか 自宅には家族も同居

自宅に赤ちゃんの遺体を遺棄した疑いで、4月6日、逮捕された長野県上田市の16歳の少女は、高校生だったことがわかりました。警察は少女の身柄を検察に送り、詳しい状況を調べています。 4月6日、死体遺棄の疑いで逮捕された上田市の16歳の少女。 2025年3月上旬から4月5日までの間、自宅に男の赤ちゃんの遺体を放置した疑いが持たれています。 赤ちゃんは3月上旬に少女が産んだとみられ、容疑を認めているということです。 自宅には少女の家族も同居していました。 少女は無職を自称していましたが、警察のその後の調べで、県内の高校に在籍している高校生であることが新たにわかりました。 高校にはほとんど通っていなかったとみられています。 警察は少女の身柄を検察に送り、赤ちゃんが死亡した経緯や動機などを調べています。

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