【深夜2時】パトカーをすれ違いざまにジロジロみる不審な男を発見→職務質問して検査したら基準値2倍以上「飲酒運転」が発覚→27歳無職男「飲食店で飲んでその帰り道だった」

北海道江別市の国道で、酒気を帯びた状態で車を運転したとして、札幌市厚別区に住む27歳の無職の男が道路交通法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕されました。 男は4月8日午前2時20分ごろ、北海道江別市野幌松並町の国道12号で酒気を帯びた状態で、車を運転しました。 警察によりますと、パトロール中の警察官が対向車とすれ違う際、運転していた男がパトカーの方をじろじろ見るなど不審点があったため、職務質問をしたところ、飲酒が発覚しました。 男の呼気からは基準値の2倍以上のアルコールが検出されました。 調べに対し男は、江別市内の飲食店で飲んでその帰り道だった、などと供述しているということです。

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