にしたん・西村社長 昨年広末容疑者から「助けてほしい」と相談受けていた「心配していたことが…」

美容内科・美容皮膚科「にしたんクリニック」の西村誠司代表取締役社長(54)が9日、TikTokを更新。女優の広末涼子容疑者(44)が病院の看護師にケガをさせた疑いで現行犯逮捕された事件について言及した。 西村氏は「心配していたことが起っちゃった」と話し始めた。西村氏は昨年、広末容疑者のとても親しい人を通じて「相談がある」「助けてほしいことがある」という話があったと明かし「すごく残念な気持ちでいっぱいです」などと語った。 さらに「彼女は本当に、すごく純粋すぎるくらい純粋な人で、高知から出てきた後もその純粋さがあるがゆえに、逆にその反動で問題を起こすようなことが多かったわけですけど。アーティストとか女優さんだとか、僕ら起業家という人種も、常人とは違う常軌を逸したようなことがあったりするんですよね。それがいい悪いとかじゃない」と続けた。 西村氏は、自身の母が重度のアルコール依存症だったと明かし「僕が生きていた中でも、めちゃくちゃ心の優しい人だったんだけど、いったんお酒が入ると信じられないほど手の付けられないような状況になって、警察の厄介になたことも。最後の最後は警察を出禁になりましたからね」と振り返った。 その自身の経験をふまえ「広末さんも、本当にピュアな塊というか、本当に魅力あふれる女優で、ある意味、普通の人とは違う女優さんだったわけなんですけども、心配していたことが起こっちゃったかなという風な気持ちですごく残念です」と語った。 また「何とか、周りの人がまた支えていって、復活してくれるといいなという思いでいるのですが…。なかなか叶わないんでしょうかね。擁護するわけじゃないんですけど、すごく才能のある方だったんで残念な思いでいっぱいです」と続けた。

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