広末涼子容疑者、事故当日に映画監督と口論 撮影中に広末容疑者が指示に反発…監督激怒「やってやれるか! 俺が辞めてやる!」

追突事故を起こして搬送された病院で女性看護師(37)にけがを負わせたとして、傷害容疑で逮捕された女優、広末涼子容疑者(44)が、追突事故当日に映画の撮影現場で監督とぶつかり、口論になっていたことが11日、分かった。 広末容疑者は7日の事故前、奈良県内で映画の撮影に参加。関係者によると、監督の指示に反発した広末容疑者と監督が言い争いになり、監督は「やってやれるか! 俺が辞めてやる!」と怒りをあらわにしたという。その後、広末容疑者は新東名高速道路上りで乗用車を運転中、大型トレーラーに追突。搬送先の病院で看護師を蹴るなどしたとして8日に現行犯逮捕されていた。 この日は、同容疑者が6月8日に大分県内で出演予定だった音楽イベント「いのちのうた」が中止になったことも判明。主催のこくみん共済coop大分推進本部が公式サイトで発表し、「諸般の事情により」と説明した。

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