考察『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』14話。長い長い初恋成就! 正月と耕書堂開店と蔦重(横浜流星)瀬川(小芝風花)夫婦の門出を晴れやかに迎えられると思っていました…

大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』 (NHK/日曜夜8:00〜)の主人公は、のちに江戸のメディア王と呼ばれた蔦屋重三郎(横浜流星)。14話「蔦重瀬川夫婦道中」では、鳥山検校(市原隼人)に離縁された瀬以(小芝風花)と蔦重の長い初恋が実ります。ふたりで本屋を営もう、吉原を楽しい場所にしようと同じ夢を見ていたはずのふたりですが、幸せな時間の終わりはあまりにも早くて……。ドラマを愛するつぶやき人・ぬえさんと、絵師・南天さんが各話を振り返り、考察する連載第14回です。

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