悩み相談の女性にわいせつ行為の香川大元教授、有罪確定へ

悩み相談の女性にわいせつ行為の香川大元教授、有罪確定へ
2009年12月10日19時28分配信 産経新聞

 悩みの相談に訪れた女性にわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつ罪に問われた香川大教育学部元教授、岩月謙司被告(54)の上告審で、最高裁第2小法廷(竹内行夫裁判長)は、被告側の上告を棄却する決定をした。懲役2年とした1審判決を破棄、懲役2年、執行猶予3年とした2審高松高裁判決が確定する。決定は8日付。

 2審判決などによると、岩月被告は平成14年、神経症的な症状の治療を受けようと自宅を訪れた20代の女性に「重症の幸せ恐怖症だ。のろいを解かないと幸せを逃がしてしまう」と言って治療と信じ込ませ、体を触るなどした。

 岩月被告は「女は男のどこを見ているか」など多数の著書がある。

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元香川大教授の有罪確定へ=悩み相談でわいせつ−最高裁
2009年12月10日18時0分配信 時事通信

 心の悩みの相談に訪れた女性に「育て直し」と称しわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつ罪に問われた元香川大教育学部教授岩月謙司被告(54)について、最高裁第2小法廷(竹内行夫裁判長)は8日付で、被告側上告を棄却する決定をした。懲役2年、執行猶予3年とした二審判決が確定する。
 一審高松地裁は「頼ってきた女性の精神的不安定さにつけ込んだ」と懲役2年の実刑としたが、二審高松高裁は被告が懲戒解雇されたことなどを考慮し、執行猶予を付けた。
 二審判決によると、岩月被告は2002年、治療に必要と相談者の女性に信じ込ませて、一緒に入浴したり、下腹部を触ったりした。 

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