飲酒運転の高校講師を懲戒免職 岡山県教委
山陽新聞 – 2010年1月22日
県教委は22日、道交法違反(酒気帯び運転)の罪で30万円の罰金刑を受けた県立西大寺高、松本長将講師(24)を懲戒免職処分にしたと発表した。
県教委によると、松本講師は昨年12月19日午前4時半ごろ、岡山市内の職員住宅に乗用車で帰宅直後、岡山中央署員に飲酒検知を求められ、呼気1リットル中0・25ミリグラムのアルコールが検出された。飲酒後に店の駐車場で仮眠しており「自宅まで近いと思い運転してしまった」と話しているという。学校には摘発の10日後に報告していた。
本年度、懲戒処分を受けた教職員は10人目。相次ぐ不祥事に県教委は25日、全県立学校長を集めた緊急校長会を岡山市内で開くことを決めた。
門野八洲雄教育長は「再発防止に取り組んできたさなか、教職員として許されない行為を起こし痛恨の極み。心からおわびし、県民の信頼回復に努めたい」とコメントした。