少女数十人わいせつ画像撮影の教諭、初公判で認める

少女数十人わいせつ画像撮影の教諭、初公判で認める
2010.2.9 12:11 産経新聞

 女子高生らにわいせつ画像を撮影させたとして児童買春・ポルノ禁止法違反と脅迫の罪に問われたの初公判が9日、神戸地裁明石支部(種村好子裁判官)で開かれ、山本被告は起訴内容を認めた。

 起訴状などによると、山本被告は昨年11月17日ごろ、インターネットゲームで知り合った兵庫県明石市に住む女子高生に携帯電話のカメラでわいせつな画像を撮影して送らせ、同21日には「(画像を)ネットに名前と学校を書いて載せる」などと脅迫したとしている。

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