県教委:死亡事故などで教員の懲戒3件公表 今年度処分計15人 /長野

県教委:死亡事故などで教員の懲戒3件公表 今年度処分計15人 /長野
毎日新聞 2010年3月19日 地方版

 県教委は18日、教職員が絡む交通死亡事故などを理由にした懲戒処分3件を公表した。これで今年度の処分者は計15人(免職5人)となり、08年度に比べて8人少なかった。今年度初め、盗撮や飲酒運転などで懲戒処分が6件相次いだため、県教委が昨年6月に異例の緊急メッセージを発信。一定の抑止力になった形だ。

 県教委によると、教職員への処分は98〜00年度まで1ケタ台だったが、04、05年度に20人、06年度は25人と急増。07年度は13人、08年度も23人と歯止めがかからなかった。

 今回の処分は、昨年4月に交通死亡事故を起こした北信地区の小学校男性教諭(47)を減給10分の1(2カ月)。また、中信地区の高校男性教諭(60)を運転中に2人にけがを負わせたとして、同地区の中学校男性教諭(39)をスピード違反でそれぞれ戒告とした。【福田智沙】

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