窃盗などの罪で大分西高校の教諭を起訴
2010年 4月7日 17:30 大分放送
県立大分西高校の教諭の男が、同僚女性の自宅に忍び込み下着を盗んだなどとして窃盗などの罪で7日起訴されました。
起訴されたのは、県立大分西高校の教諭・石井克之被告です。
起訴状によりますと石井被告は、2009年同僚の女性教諭の自宅マンションに忍び込み下着1枚を盗んだなどとして窃盗などの罪に問われています。
石井被告は、事件当時合鍵を使って部屋に侵入していてこれまでの取調べに対し「職員室で鍵を盗んで無断で合鍵を作った」と供述しています。