玉名の女子中生わいせつ:元教諭に有罪判決 /熊本

玉名の女子中生わいせつ:元教諭に有罪判決 /熊本
毎日新聞 2010年6月8日 地方版

 教え子の女子中学生にみだらな行為をしたとして、県少年保護育成条例違反罪に問われた元中学校教諭、福田義彦被告(52)の判決公判が7日、熊本地裁であった。鈴木浩美裁判官は「性的欲求を満たすためだけに犯行に及んでいて動機に酌量の余地はない」として懲役1年、執行猶予5年(求刑・懲役1年)を言い渡した。

 判決によると、福田被告は08年3月23日、和水町原口の自宅で、教え子の女子中学生が18歳以下であると知りながらみだらな行為をしたとされる。鈴木裁判官は「立場や信頼を利用した犯行は悪質。被害者が被った精神的な衝撃は大きく、刑事責任は重い」と指摘。一方で、被害者らとの間で示談が成立していることや、懲戒免職処分で社会的制裁を受けていることなどから執行猶予を付けた。

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