愛荘町の中学柔道部員死亡 母親が元講師と町提訴 滋賀
産経新聞 2011年3月30日(水)7時57分配信
愛荘町の町立秦荘中学校で平成21年7月、柔道部の練習中、同校1年の部員、村川康嗣さん=当時(12)=が、部の顧問だった当時の男性講師(28)に投げられて意識不明となり、その後病院で死亡したのは、元講師が安全配慮義務を怠ったのが原因として、村川さんの母親が29日、元講師と町に約7600万円の損害賠償を求める訴訟を大津地裁に起こした。
母親は提訴後、大津市内で会見し、「事故の原因をしっかり解明してもらい、同じような事故が二度と起こらないようにしてほしい」と訴えた。
愛荘町の村西俊雄町長は「訴状を受け取って内容を検討したうえで、誠意をもって対応していきたい」とする談話を発表した。