県職員、酒気帯び容疑で聴取 過去に処分歴、県が陳謝 和歌山

県職員、酒気帯び容疑で聴取 過去に処分歴、県が陳謝 和歌山
産経新聞 2011年11月16日(水)7時55分配信

 県は15日、県立児童自立支援施設「仙渓学園」(紀の川市)の男性職員(39)が今月3日、酒気帯び運転容疑で大阪府警に事情聴取されたと発表した。府警は男性職員を道交法違反(酒気帯び)容疑で書類送検する方針。男性職員は学園の公用ワゴンを運転し、生徒1人と別の職員の計3人で愛知県に出張に向かう途中だったという。

 男性職員は過去にも、平成8年に和歌山市内で酒気帯び運転による追突事故を起こしたほか、21年にも東京都内の電車内で女性の体に触れたとして、計2回の減給処分を受けている。

 発表によると、男性職員は3日午前6時ごろ、大阪府泉南市の阪和道泉南インター付近で府警の飲酒検問を受け、呼気から基準値以上のアルコールが検出された。

 男性職員は「前夜の夕食時にビールや焼酎を飲んだ」と説明したという。

 県は会見を開き、宮本健司園長が「児童の生活指導を担当する者が事件を起こし、深くおわび申し上げる」と陳謝。今後懲戒処分を検討する。

 男性職員は自宅待機中で、15日付で県子ども未来課に異動した。

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