架空の業務発注2170万円、早大職員懲戒解雇
読売新聞 2011年12月2日(金)21時21分配信
早稲田大学は2日、架空の業務発注で大学に約2170万円の損害を与えたとして、理工学術院統合事務・技術センターの男性職員(56)を懲戒解雇処分にしたと発表した。
男性職員は否定しているが、同大は近く警視庁に告訴する方針という。
発表によると、男性職員は2007年から約3年間、教室設備整備の発注の際、取引先に架空業務の見積金額を2170万円水増しして請求させ、大学に損害を与えたという。
同大の調べで、水増し分は男性職員の指示で、この取引先から別の会社に下請け代金名目で支払われており、男性職員に還流していたかは不明としている。