小中・幼に飲酒検知器…「恥ずかしい」と市教委

小中・幼に飲酒検知器…「恥ずかしい」と市教委
2011年12月9日12時44分 読売新聞

 松山市教委が、市内の全90小中学校・幼稚園に飲酒検知器を1台ずつ配備し、公務中に車を運転する前の検査を義務づけた。

 を受けた措置で、11月から実施。文部科学省は「学校に飲酒検知器を配備した事例は聞いたことがない」としており、市教委の担当者は「配備自体、本当は恥ずかしい」と複雑な思いを吐露している。

 事件当日、男性教諭の中学では校外で職業体験学習を実施しており、教諭は市内各地を車で巡回中。松山西署によると、「前夜に自宅で焼酎5杯を飲んだ」と話したという。

 市教委は勤務中だったことを重くみて、機械を使って客観的に運転の可否を判断することにした。チェック役は校長や教頭が担当し、わずかでも「0」を上回る数値が出た場合は、運転をさせないとしている。

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