女子中学生の胸に床板刺さる 相模原の中学校体育館
2012.4.5 20:14 産経新聞
相模原市教育委員会は5日、同市南区の市立中学校の女子生徒が体育館でバレーボールの練習中、はがれていた床板の一部が胸に刺さり、軽傷を負ったと発表した。
市教委によると、刺さった木片は長さ約5センチ、幅約3ミリ、厚さ約1ミリ。生徒は4日午後1時から体育館で行われた地域のバレーボールチームの練習に参加しており、同3時ごろにボールを追って床に飛び込んだ際に右胸に木片が浅い角度で刺さった。指導していた男性が近くの病院に連れて行き、木片は取り除かれた。
同校の体育館では、昨年7月にも1年の女子生徒がバレー部の練習中に長さ約12センチのはがれた床板の一部が胸に刺さる事故が発生。市教委は事故を受け、全市立小中学校体育館の床板を点検し、異常が見つかった床板を張り替える修理を実施。今回はがれた場所は、点検では異常がなかったという。
市教委は「原因について現在調査を進めており、再発防止に努めていきたい」とコメントした。