酒気帯び事故の女性教諭に罰金50万円 岡山区検

酒気帯び事故の女性教諭に罰金50万円 岡山区検
産経新聞 2012年7月13日(金)7時55分配信

 岡山区検は12日、自動車運転過失傷害と道交法違反(酒気帯び運転)の罪で、岡山市立芳泉小学校ひばり分校の女性教諭(51)=同市南区=を略式起訴した。岡山簡裁は同日、罰金50万円の略式命令を出し、女性教諭は即日納付した。起訴状などによると、女性教諭は1日午後5時50分ごろ、同市南区松浜町の市道で、酒気帯び状態で乗用車を運転し、信号待ちの同市の女性会社員(18)運転の軽乗用車に追突し、女性に軽傷を負わせたとされる。呼気1リットル当たり0・7ミリグラムのアルコール分が検出された。

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