無免許運転:三沢市教委職員、懲戒免職 13年前に失効 /青森

無免許運転:三沢市教委職員、懲戒免職 13年前に失効 /青森
毎日新聞 2012年7月24日(火)10時29分配信

 運転免許が失効したまま公用車を運転し、速度超過で検挙されたとして、三沢市教育委員会は23日、市教委事務局の40代男性職員を懲戒免職処分とした。免許は13年前の99年12月に失効しており、責任は重いとして厳正に処分した。また、監督責任として吉田健教育長を減給10分の1(4カ月)、教育部長ら上司3人を減給10分の1(3〜2カ月)とした。
 市教委によると、18日午後4時50分ごろ、東北町新舘の県道で、法定速度40キロに対し56キロで運転。七戸署の警察官に速度超過で検挙され、無免許が発覚したとしている。職員は七戸町内で開かれた会議の帰りで、公務中だった。
 市教委によると、今年4月以降、会議の送迎などで少なくとも40回は公用車を運転していた。市教委の調査に対し「無免許がばれてしまうと思い、教習所に行けなかった」などと話しているという。市教委は「飲酒運転と同様、事故を起こす可能性が高いと知りながら運転した責任は重い」と指摘した。【神崎修一】

7月24日朝刊

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