京都府教委、3教諭懲戒処分 児童ポルノやストーカー
京都新聞 2012年8月10日(金)10時59分配信
京都府教育委員会は9日、児童買春・ポルノ禁止法違反などの疑いで逮捕、起訴された宮津高教諭の篠原大貴被告(27)を懲戒免職とした。また、女子生徒の胸に触れるなどした府北部の府立高の男性教諭(31)とストーカー行為を繰り返した府北部の別の府立高の男性教諭(40)を停職6カ月の懲戒処分にした。停職の教諭2人は同日付で退職した。
府教委によると、篠原被告は昨年12月、インターネットで知り合った少女=当時(16)=にテレビ電話を通じて全裸になるよう強要し、自宅のパソコンに裸の画像を保存したとして、7月24日に福井県警に逮捕された。府教委に対し、事実関係を認めているという。
31歳の元教諭は7月、4人の女子生徒をそれぞれ校内で教科指導した際、手の甲や腕で故意に生徒の胸や膝に触れたという。
40歳の元教諭は4〜5月、元交際相手の20代の女性をブログ内で中傷したり、非難する内容の紙を女性の車などに置く行為を繰り返した。ストーカー規制法に基づく京都府警の警告を受けたという。
停職の元教諭が勤務していた高校の校長も、訓告やボーナス一部カットの処分を受けた。府教委は「公教育への期待を裏切った。再発防止策に取り組む」としている。