<山口県立大>セクハラ 男性教授を停職6カ月の懲戒処分

<山口県立大>セクハラ 男性教授を停職6カ月の懲戒処分
毎日新聞 2012年8月30日(木)20時20分配信

 山口県立大(山口市、江里健輔学長)は30日、看護栄養学部の女子学生にセクシュアルハラスメントなどを繰り返したなどとして、同学部の男性教授を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 山口県立大によると、教授は昨年6〜7月、交際相手だった女子学生をホテルに誘うなどしたほか、女子学生の実家の写真を撮影して送るなどしたという。大学側は、教授として不適切でセクハラやストーカー行為に当たると認定した。

 一方、交際が終わった後の昨年9〜12月には、女子学生やその友人らに「単位の認定はどうにでもなる」などと発言したという。

 教授は「交際期間中の事は不適切と言われれば仕方がない」と話す一方、発言については「嫌がらせの意図はなかった」などと釈明しているという。

 江里学長は「高い倫理観を求められる教員がこのような事態を引き起こしたことは許されない。遺憾の極み」と陳謝した。【佐野格】

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