和歌山市教委:県初サポートチーム発足 学校問題の解決に、専門家ら教員へアドバイス /和歌山
毎日新聞 2012年9月6日(木)15時49分配信
和歌山市教委は5日、いじめや校内暴力などの解決のために助言する弁護士やカウンセラー、警察官OBなどによる専門家サポートチームを発足させた。県内初という。
他に精神科医、スクールソーシャルワーカー、教員OBの13人で構成。ケースに応じて、市教委が必要と判断した専門家と共に学校を直接訪れ、教職員らに対応を指導、アドバイスする。同様のサポートチームは、石川県などで設置の事例があり、同市では3年前から発足が検討されてきた。今年度予算に事業費として約500万円を計上している。
大江嘉幸・市教育長は「大津市のいじめ問題では、教育委員会や学校が問題解決にどのように取り組むべきかが問われた。まだ若く経験の浅い教職員が増えている背景もあり、支援してほしい」とあいさつした。【中村好見】
9月6日朝刊