妻を殺害した疑いで逮捕の男 罪名を“傷害致死”に切り替え起訴 遺体はいまだ見つからず

大阪市の自宅で妻を殺害した疑いで3日に逮捕された黒木佳史被告(35)ついて、大阪地検は24日付で、罪名を傷害致死に切り替えて起訴しました。 起訴状によりますと、大阪市中央区の無職・黒木被告は2024年5月26日、当時の自宅で妻のいずみさん(当時52歳)に何らかの暴行を加えて死亡させたということです。 大阪地検は罪名を変更した理由について「捜査の結果、証拠の内容を評価した」としています。 黒木被告はいずみさんの遺体を遺棄したとした罪で、すでに起訴されています。 警察は、いずみさんの遺体は岡山県付近に遺棄されたとみていますが、発見には至っていません。

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