教員にカード型「免許証」 文科省が検討

教員にカード型「免許証」 文科省が検討
朝日新聞デジタル 2014年2月3日(月)15時36分配信

 文部科学省が、カード型の「教員免許証」の発行を検討している。免許更新制で必要な講習の受講や手続きを忘れた失効が相次ぐため、有効期限を明記して防ぐ狙いがある。「証明証」も作り、「失効隠し教員」の対策を強めたい考えだ。

 文科省によると、免許証は自動車運転免許証のような形態を想定。氏名、生年月日、所有免許の種類、更新講習の受講期間などを明記し、複数の免許所持者も1枚のカードに情報をまとめる。1月31日にあった有識者の検討会議では、「携帯義務までは不要だ」などの意見が出た。6月ごろまでに方針を決める。

 現在は都道府県教育委員会が紙製の免許状を発行しているが、紛失したり、複数の免許所持者が更新時期を誤認したりすることがあるという。このため、保管や更新情報の確認がしやすいカード型免許証の案が浮上した。

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