元職場の中学校で窃盗…犯行後に2階から飛び降り大けがで御用 元講師を逮捕(和歌山)

元職場の中学校で窃盗…犯行後に2階から飛び降り大けがで御用 元講師を逮捕
産経新聞 2017.4.10 20:07更新

 元職場の和歌山県岩出市立中学校の職員室から現金を盗んだとして、同県警岩出署は10日、窃盗などの容疑で、元中学校講師で無職の男(25)=和歌山市=を逮捕した。

 逮捕容疑は、3月10日午後1時〜10時50分ごろ、以前、講師として勤務していた岩出市立中学校に侵入し、2階の職員室から現金12万7千円を盗んだとしている。

 同署によると、男は平成26年度、同校で講師として勤務していた。同校1階の美術室の窓から侵入したとみられ、盗まれた現金は教諭らの親睦会費だったという。

 男は犯行後、職員室のベランダから地上へ飛び降りたとみられ、軒下の通路で血を流し倒れているところを警備用センサーによる通報で駆けつけた警備員が発見、110番した。男は頭を強く打ち、脳挫傷や急性硬膜下血腫など全治1カ月の大けがで和歌山市内の病院に入院。同署は回復を待って逮捕した。

 発見された当時、男は「野球をしていたら、球をぶつけられた」と話していたが、現在は「私には(犯行時の)記憶がありません」と供述しているという。

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