障害児らに暴行の疑い 「しつけに必死」放課後デイ運営者逮捕 大阪
毎日新聞 2022/2/21(月) 17:36配信
障害のある児童が通う放課後等デイサービス施設内で、未就学の男児ら2人に暴行をしたとして、大阪府警浪速署は21日、施設を運営する「虹のかなたに」の代表取締役、三浦健二容疑者(73)=大阪市大正区千島2=を暴力行為等処罰法違反などの疑いで逮捕・送検したと発表した。三浦容疑者は「しつけに必死で周りが見えていなかった」と認めている。
逮捕・送検容疑は、2021年9月から11月の間、放課後等デイサービス施設「きずな難波」(大阪市浪速区)に通っていた未就学の男児と女子高校生の2人に対し、両手をたたいたり、頭を床に押しつけたり、お尻を蹴るなどしたとしている。
浪速署によると、男児ら2人は会話が困難な障害があり、いずれもけがはなかった。21年12月ごろ、施設の元職員から「職員が子どもを虐待している」と署に申告があり、発覚した。施設内の防犯カメラ映像には三浦容疑者が男児らを暴行する様子が映っていたという。【澤俊太郎】