学生に架空の謝金請求させ私的に使用 岩手大学の教授 懲戒処分<岩手県>
岩手めんこいテレビ 2022/9/30(金) 19:33配信
岩手大学(岩手県盛岡市)の49歳の男性教授が、学生に架空の謝礼金を大学に請求するよう指示し、その金を回収して私的に使っていたとして停職11カ月の懲戒処分を受けました。
停職11カ月の懲戒処分を受けたのは、岩手大学理工学部の男性教授(49)です。
岩手大学によりますと、男性教授は2017年度からの5年間、指導する学生に架空の研究補助業務をしたように偽らせて、大学に対し「謝金」としてあわせて97万円あまりを請求させました。
そのうえでその一部を回収し、自身が飲み会などから帰る際のタクシー代として私的に使用したほか、研究室で消耗品の購入などにあてていました。
これは外部からの情報で発覚したもので、男性教授は不正を認め全額返還する意思を示しているということです。
大学では刑事告訴はしない方針で「再発防止に取り組む」としています。