創造学園大:教職員給与など遅配−−文科省調査 /群馬

創造学園大:教職員給与など遅配−−文科省調査 /群馬
1月30日14時1分配信 毎日新聞

 創造学園大学(吉井町)で教職員への給与が遅配していることが明らかになり、文部科学省は29日、同大へ出向いて堀越哲二学長に事情を聴くとともに、運営する学校法人堀越学園(高崎市・堀越哲二理事長)の財務、経理書類などを調べた。
 堀越学長によると、毎月25日支給の給与が、昨年12月分は1月13日になり、1月分は29日までに支払われていない。夏と年末の一時金も支給されていないという。堀越学長は「教職員の生活を支えるものなので、1月の給与は月内に支払うよう力を尽くしている。年末の一時金も3月末に支払いたい、と職員に説明している」と話している。
 堀越学園は、同大のほかに、幼稚園や専修学校などを運営。少子化により学生数が減少しているうえ、06年に開校した専修学校に導入した医療機器が高額だったことなどが経営の圧迫材料になっているという。東京・中野の堀越高校を運営する堀越学園とは別法人。
 同大学は04年に短大と専修学校を母体に開校。吉井町の中山キャンパスに創造芸術学部、高崎市の八千代キャンパスにソーシャルワーク学部がある。【増田勝彦】

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