個人情報:松江の小学教諭、児童の情報紛失 94人分の名簿など /島根
2009年7月8日16時1分配信 毎日新聞
松江市教委は7日、市内の小学校に勤務する40代の男性教諭が、過去4年間に担任した児童94人分の名簿などが入ったUSBメモリー(小型記憶媒体)を紛失したと発表した。男性教諭は5日に家族で鳥取県東伯郡のイベント会場を訪れた際、車上荒らしに遭い、車内に置いてあった財布や手帳とともに盗まれたという。
USBメモリーには児童の名簿のほか、児童3人分の個別の指導支援計画などが入っていた。現在のところ情報流出は確認されていないという。
市教委では06年から個人情報流出を防止するため「個人情報の管理に関する校内規程」を定め、情報管理を行っていた。名簿などのデータ持ち出しには校長の許可が必要だが、この教諭は無許可で持ち出していたという。市教委は6日に保護者らに謝罪、7日に市内で校長会を開いて説明と情報管理の徹底を指導した。【岡崎英遠】
7月8日朝刊