女性を風俗店に違法に紹介したなどとして、警視庁が特別捜査本部を設置し捜査をしている巨大スカウトグループについて、46都道府県で1800の風俗店と契約を結んでいたことがわかりました。 およそ300人のスカウトが所属する巨大グループ「アクセス」は、全国の風俗店に女性を違法に紹介することで報酬を受け取っていたとされ、警視庁が特別捜査本部を設置し、全容解明を進めていました。 これまで「アクセス」が取引していた風俗店の数は、入出金の履歴などから、全国およそ350店舗と見込まれていましたが、その後の捜査で、これをはるかに上回る1800店舗と契約していたことがわかりました。 警視庁によりますと、「アクセス」は所属するスカウトだけが閲覧できるウェブサイト上で、契約している風俗店の応募条件や担当者の連絡先を共有。スカウトらは、この情報をもとに複数の店へ女性のプロフィールを送り、最も高額な報酬を提示した店に女性を紹介していたということです。 警視庁は、グループのリーダー・遠藤和真容疑者(33)ら4人を再逮捕していて、さらに調べを進めています。