このところ、妻ビアンカ・センソリとの破局の噂が浮上していたカニエ・ウェスト。4月3日にリリースした新曲「BIANCA」で、彼女が彼の元から「逃げた」とラップしているそうだ。 PageSixによると、カニエは現地時間3日に新アルバム『WW3』をリリース。この中に収められた楽曲「BIANCA(ビアンカ)」で、「俺のベイビーが逃げた/でも最初に俺を入院させようとしたのが彼女だ/病気じゃないから病院には行かない、ただ解せない」「俺のツイートの仕方が気に入らなくて彼女はパニック発作を起こした/ビアンカが戻るまで、俺は一晩中でも寝ずに起きて待っている/彼女がどこにいるのか見当もつかない」とラップしているそうだ。 カニエとビアンカは2022年12月に電撃結婚。それ以来ビアンカは世界中のあちこちで、身体を露出するファッションを身に着けてキャッチされているが、2月初めに開催された第67回グラミー賞のレッドカーペットにて、衝撃のヌードドレス姿を披露。またカニエが反ユダヤ主義発言を繰り返したことをうけ、破局説が取り沙汰された。 彼は曲の中で、車に乗って逃げた妻の居場所を、メルセデスの追跡アプリを使って特定しようと試みたと歌い、また、彼女の家族がカニエをリハビリ施設に「閉じ込めようとした」とも訴えているそう。 加えて彼は、「俺たちは新しいキャシーとディディだ」とラップ。ディディとは、性的暴行容疑などで逮捕、起訴されたショーン・コムズの別名だ。キャシーは彼の元恋人で、10年に渡って破局と復縁を繰り返した後、2018年に破局。後に彼をレイプと虐待で告訴した。コムズは当初容疑を否認していたが、2016年に撮影された彼女を暴行する映像をCNNが報じたことを受け、謝罪を発表した。これをきっかけに性的虐待が次々取り沙汰されたため、司法が動いたとされている。 ビアンカは、「彼女の生活を様々な側面でコントロールしている」カニエを「恐れ」、離れることができずにいると伝えられていたが、カニエはこの曲を「ビアンカ、とにかく戻って欲しい/俺の元に戻ってくれ/怒らせたことは分かっている」という歌詞で締めくくっているそうだ。