東伊豆町で立てこもり事件 刃物で警察官に抵抗、男を銃刀法違反容疑で逮捕

4日午後、東伊豆町稲取で刃物を持った男が約5時間にわたり廃屋の小屋に立てこもる事件が発生した。下田署と県警捜査1課は同日、正当な理由なく刃体の長さ6センチを超える刃物を携帯したとして、立てこもっていた住所、職業、氏名、年齢がいずれも不詳の男を銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕した。人質はいなかったとみられる。 逮捕容疑は同日午後8時ごろ、東伊豆町稲取で刃物1本を携帯した疑い。県警の捜査員が午後3時半ごろ、廃屋で物音がしたため確認すると、刃物を持った男を発見。職務質問をすると、男が警察官に対して刃物を向けて抵抗したという。警察官は拳銃を構えて警告したが、発砲はしていないとされる。関係者によると男は50~60代とみられる。 関係者によると、男は立てこもりを続けたが、捜査員が午後8時半ごろまでに廃屋内で身柄を確保した。男は軽いけがをしたとみられる。 県警は現場周辺を広域で規制した上で、男との接触を試み、交渉などを続けたとされる。

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