「脂肪肝」と院生呼ぶ、大分大教授を戒告

「脂肪肝」と院生呼ぶ、大分大教授を戒告
2010年3月18日19時3分配信 読売新聞

 大分大工学部の男性教授が男子大学院生(20歳代)に対し、「脂肪肝」とあだ名を付けて呼んだり、携帯電話やパソコンを隠したりするなど、立場を利用した嫌がらせ(アカデミック・ハラスメント)をしたとして、同大は17日付で戒告の懲戒処分にした。

 18日の発表によると、教授は2008年秋から09年9月にかけて、この大学院生の頭にビニール袋をかぶせたり、パソコンのケーブルを首に巻き付けたりする嫌がらせも研究室で繰り返していた。

 大学院生は09年6月から不眠や頭痛を訴え、同年9月、大学側に苦情を申し立てた。大学の調査に対し、教授は「冗談半分だった」と話しているという。

 羽野忠学長は「大学院生に精神的苦痛を与え、申し訳ない」とのコメントを出した。

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