阪大准教授を停職…セクハラの疑い
2010年3月25日 読売新聞
大阪大は24日、大学院言語文化研究科の50歳代の男性准教授が10年前、大学院生だった女性を研究室に誘い出し、2人きりになるなど大学の秩序や風紀を乱したとして、停職6か月の懲戒処分にしたと発表した。
同大学によると、准教授は2000年5月、教員と学生との懇親会の後、深夜に当時大学院生だった女性に研究室でみだらな行為をしたと疑われる行動をした。准教授は当時、酒にかなり酔っていたという。
女性は08年11月、「職権を乱用したレイプを受けた」と手紙で大学側に訴えて発覚。准教授は大学の調査に対し研究室に誘い出したことまでは認めたが、「何をしたのか覚えていない」と話したという。
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阪大准教授に停職6カ月処分 深夜の研究室で女子院生と2人きり
2010年3月24日21時44分配信 産経新聞
大阪大は24日、深夜に女子大学院生を研究室に誘い込み、2人きりになったとして、大学院言語文化研究科の50代の男性准教授を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。
阪大によると、准教授は助教授だった平成12年5月に開かれた教員と学生との懇親会の後、深夜に大学院生だった女性を研究室に誘い込んだ。女性が20年11月に「研究室で乱暴された」と阪大に被害を訴え、阪大が調査。調査に准教授は懇親会当日、酒に酔い、研究室に行ったことは認めたが、「その後のことは覚えていない」と話したという。
阪大は乱暴の事実は確認できなかったとしたが、「研究室で疑われるような状況を作り出したことは確認できた」として処分を下した。
鷲田清一総長は「教育研究上、維持されるべき良好な環境および秩序・風紀を著しく害したことは誠に遺憾」とのコメントを発表した。