窃盗:事務員を懲戒処分 同僚財布から2万円盗む−−西宮市教委 /兵庫
毎日新聞 2011年8月12日 地方版
西宮市教委は11日、同僚の財布から2万円を盗んだとして、市立小学校で勤務する女性事務員(43)を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。女性事務員は退職願を出しており、同日付で受理された。
市教委によると、女性事務員は今年3月18日、卒業式のため誰もいなかった職員室で、臨時教諭の財布から2万円を盗んだという。
校内で調査をし、5回にわたって校長が女性事務員から事情を聴いたが、「知らない」と否定した。今年4月5日、被害にあった臨時教諭が甲子園署に被害届を提出。うつ状態で休職していた女性事務員が復帰した際、同署が事情聴取すると、盗んだ事実を認めた。「サラ金に借金があり、お金に困っていた」と話しているという。
また市教委は、管理監督責任があったとして、同校の校長と教頭を11日付で文書訓告にした。【大沢瑞季】
〔阪神版〕