窃盗:教え子財布を盗む 元八幡高教諭に執行猶予判決 /滋賀

窃盗:教え子財布を盗む 元八幡高教諭に執行猶予判決 /滋賀
毎日新聞 2012年9月28日(金)15時59分配信

 教室で教え子の財布を盗んだなどとして、窃盗罪に問われた元県立八幡高教諭、城山哲志被告(42)=湖南市中央4、懲戒免職=は27日、大津地裁での初公判で起訴内容を認め、即日結審した。飯島健太郎裁判官は「社会的には強く非難されるが、被害金額はそれほど多くなく、社会的制裁を受けている」と述べ、懲役1年10月、執行猶予3年(求刑・懲役2年)を言い渡した。
 判決などによると、城山被告は今年7月、同校教室などで生徒の財布(現金900円入り、時価計1万7850円相当)や、生徒の成績データが入ったUSBメモリーを盗んだ。
 弁護側は「うつ病を患い、働けるうちに住宅ローンを早く返済しなければという思いにとらわれた」と主張。検察側は「学校教育に対する不安を社会に与えた結果は重大」と述べた。城山被告は検察側の質問に対し、生徒や同僚教師ら18〜19人から金を盗んだと話した。【村瀬優子】

9月28日朝刊

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