誤記載:県立高71人分の調査書に 合否影響なし /愛知
毎日新聞 2012年10月2日(火)12時5分配信
県教委は1日、就職試験や大学入試で提出する生徒の成績などを記した調査書で、県立高校8校の男女71人分の誤記載があったと発表した。既に企業や大学に正しい調査書を再提出し、合否への影響はないという。
県教委によると、誤記載があったのは、春日井商業(34人)▽安城農林(18人)▽岡崎工業(5人)▽成章(8人)▽岩津(3人)▽旭陵(1人)▽加茂丘(1人)▽大府(1人)−−の8高校計71人。春日井商業の女子生徒が就職試験を受けた企業から24日、学校に指摘があり、県教委が全ての県立高校で検査を実施して判明したという。
71人の調査書では、必要な評定が欠落していたり、本来「5」の評定が「3」と記載されていた。誤記載があった71人のうち61人の合否が決まっているが、企業や大学側に正しい調査書を提出した上で、合否への影響がないことを確認したという。県教委は「チェックを厳重にし再発防止に努める」としている。【駒木智一】
10月2日朝刊