ひざ蹴り、体罰…大阪市で暴行の懲戒処分相次ぐ 減給の教諭「自分を反面教師に」

ひざ蹴り、体罰…大阪市で暴行の懲戒処分相次ぐ 減給の教諭「自分を反面教師に」
産経新聞 2012年10月9日(火)19時15分配信

 大阪市は9日、交際中だった女性にひざ蹴りなどの暴行で負傷させたとして消防署の男性隊員(23)を停職2月、勤務先の中学校で生徒に体罰を加え負傷させたとして男性教諭(54)を減給1月の懲戒処分にしたと発表した。

 市によると、隊員は大阪府警浪速署に傷害容疑で書類送検され、30万円の罰金刑が確定。一方、教諭は「生徒の心に傷を負わせた。自分を反面教師にしたい」と話しているという。

 市の調査によると、隊員は1月中旬、同市浪速区の自宅で交際中の女性と口論の末、胸のあたりをひざ蹴りするなどの暴行を加え、6週間のけがを負わせた。隊員は「激高して暴力をふるった。大変申し訳ない」と説明しているという。

 また教諭は6月中旬の休み時間に、校舎内の廊下で男子生徒の胸を殴った上、廊下の壁に体を押しつけるなどの体罰を加え、15日のけがを負わせた。

 教諭は体罰を加えた理由について「学習をめぐり生徒と話し合いをしようとしたところ、大声で叫ばれるなどしたから」と説明しているという。

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