女性教諭、速度超過55キロの翌月また60キロ

女性教諭、速度超過55キロの翌月また60キロ
2014年1月11日08時59分 読売新聞

 大分県教委は10日、道交法違反(速度超過)容疑で県警に摘発された大分市立中学校の女性教諭(57)を減給10分の1(6か月)、男性教諭3人を戒告の懲戒処分にしたと発表した。処分は昨年12月6日付。

 発表によると、女性教諭は同市の東九州自動車道で昨年6月に制限速度を55キロ、7月に60キロオーバーして走行した。

 佐伯市立小学校の男性教諭(52)は7月に同市の県道を37キロ、日出町立中学校の男性教諭(49)は9月に大分市の国道で33キロ、佐伯市の県立高校の男性教諭(39)は大分市の県道を43キロ、いずれも制限速度を超過して走行した。

 4人は大分簡裁で罰金18万〜4万円の略式命令を受け、納付したという。

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