児童買春の教諭 罰金40万
2014年2月1日 読売新聞
小学生の女子児童に現金を渡してわいせつ行為をしたとして、富山区検は31日、富山市立八尾中学の寺尾真人教諭(29)(富山市八尾町福島)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)の罪で略式起訴した。富山簡裁は同日付けで罰金40万円の略式命令を出しており、県は今後、寺尾教諭の懲戒処分を検討する。
寺尾教諭は、同市のホテルで昨年8月、インターネットの出会い系サイトで知り合った女子児童に現金3万円を渡し、わいせつ行為をした疑いで、今年1月に富山中央署に逮捕されていた。
捜査関係者によると、13歳未満の小学生だったことから、同署は当初、強姦容疑を視野に捜査していたが、女子児童は寺尾教諭に正確な年齢を伝えておらず、寺尾教諭も「中学1年生だと言われた」とし、小学生だとは知らなかったという。
県教職員課の石黒雄一課長は本紙の取材に、「本人に事実関係の聞き取りをした上で厳正に対処したい」とコメント。関係者によると、略式命令が出ていることから、免職か停職の懲戒処分となる可能性が高い。