校長らと飲酒後、運転し事故…男性教諭を懲戒免

校長らと飲酒後、運転し事故…男性教諭を懲戒免
読売新聞 2014年10月18日 19時02分

 浜松市教育委員会は17日、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で現行犯逮捕された市立北星中学校の男性教諭(27)を懲戒免職処分にしたと発表した。

 市教委などによると、教諭は9月20日午前1時20分頃、同市中区北寺島町の市道で、酒気帯びの状態で乗用車を運転した疑い。教諭は同19日に行われた同校の体育大会の反省会に参加し、校長や教頭を含む約35人の同僚らと飲酒。店をかえ、午前1時頃まで飲酒し、車を運転し事故を起こしたという。市教委は10月17日、監督や指導する義務を怠ったとして、校長を文書訓告、教頭を口頭訓告の処分とした。

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