園児放り投げ、頭蓋骨骨折…「言うこと聞かず」
読売新聞 2014年11月8日 18時11分配信
保育園児を放り投げて頭蓋骨骨折の重傷を負わせたとして、京都府警山科署は7日、京都市伏見区の元保育園職員の女(35)を傷害容疑で書類送検したと発表した。
元職員は容疑を認め「言うことを聞かないので冷静さを失い、荒っぽく放り出してしまった。申し訳ない」と供述している。
同署によると、元職員は6月13日、当時勤務していた同区の民営認可保育園「春日野園」の教室で跳び箱の練習中、男児(6)が列に並ばないことに腹を立て、両脇を抱えて園庭に放り投げ、全治6か月の大けがを負わせた疑い。送検は11月6日付。
元職員は病院で男児の保護者に「自分でつまずいて転んだと思う」と説明していたが、同市に匿名の通報があり発覚。市は7月、同園に再発防止策の策定を求める勧告を出した。元職員は8月に諭旨解雇された。